waveさんの技術日誌

wave1008の日記の新館です。

オッサンが始めるAngular(その1):Hello World

Angular 2に入門しようと思ったらいつのまにかAngular 4になっていました。

時の流れは早いものです。

Angularのチュートリアルで勉強します。

 

エディタの用意

Angularをインストールするまえに、エディタをインストールします。エディタは好きなもの使えばいいですが、ここではVSCodeを使ってみます。

 

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CLI QUICK START

AngularのチュートリアルCLI QUICK STARTをやってみます。

CLI Quickstart - ts - CLI-QUICKSTART

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【超手抜き翻訳】 

Angular CLIはAngularで開発する際に利用するコマンドラインインターフェースです。

このガイドの目的はAngular CLIを使用してTypeScriptで記述したAngularのアプリケーションをビルド・実行することです。

以下のステップで説明します。

  1. 開発環境のセットアップ
  2. プロジェクトとスケルトンアプリケーションの作成
  3. アプリケーションの実行
  4. アプリケーションの編集

 

Step1. 開発環境のセットアップ

Node.jsとnpmをインストールします。最低でもnode 6.9.x, npm 3.x.x を使用してください。

https://nodejs.org/en/download/

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 nodeとnpmのバージョンを確認。

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Angular CLIをグローバルにインストールしてください。

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完了。

 

Step2. 新規プロジェクトの作成

ng newコマンドでプロジェクト(my-app)とスケルトンアプリケーションを作ります。

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しばらく待ちます。長い。

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 my-appの下にいろいろ生成されています。

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Step3. アプリケーションの実行

プロジェクトのディレクトリへ移動し、サーバーを起動しましょう。

ng serveコマンドでサーバーを起動します。

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ブラウザでアプリケーションが開きます。

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Step4. Angularのコンポーネントを編集する

my-app\src\app にapp.component.tsが生成されています。(中身はTypeScript)

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app.component.tsをVSCodeで開きます。

titleのテキストを'My First Angular App'書き換えます。

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保存すると、ng serveがファイルの変更を検出してリビルドが実行され、ページがリロードされます。

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同様に、app.component.cssを編集します。

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保存すると、ng serveがファイルの変更を検出してリビルドが実行され、ページがリロードされます。

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CLI QUICKSTARTは以上です。